2014年6月3日火曜日

岡本太郎美術館に行きました♪

さて、生田緑地ばら苑の素晴らしい薔薇を堪能したらお腹がすいてきました。お昼ごはんが食べたいな~♪

ばら苑の後は岡本太郎美術館に行こうと決めていたのでとりあえずミュージアムを目指します。


ばら苑を出ると住宅街の中の細い道を歩きます。
ゴージャスなばらさん達を堪能してきた後は、よその家の庭先に咲く紫陽花やブラシの花や、みなさんご存知の貧乏草やドクダミなんかを写真に収めながら歩きます。

普段は素通りしてしまうけど、美しいばらさん達との対照的な美しさに気付かされます。美しいばらさん達を見て来なければきっとこの日もいつものように通り過ぎてしまう草花たちです。




野鳥の鳴き声に五感を刺激されっぱなしです。生田緑地内の鳥の鳴き声を動画にアップしたのでBGMがわりにどうぞ♪
”カメラに出会っていなければ一人でこんな風に出掛けて、こんな風に感動に出会う事はなかったろうな。” ”ああ、チビ達を連れて又来たい。一人でこん贅沢時間をすごしてしまってなんだかバチがあたりゃしないだろうか?” とかそんなことを考えちゃったですよ。
生田緑地の東口入口
岡本太郎美術館は広い広い生田緑地の奥の池のそのまた向こう側にありますよ。いろいろな施設があるのでひとつひとつ見たいと思ったら時間が足りない。
しょうぶ園では菖蒲が咲き始めていました
日本民家園
中央広場にある電車。
かわさき宙と緑の科学館ではプラネタリウムもがある
緑がとても気持ちいい。この背の高い木はなんていうのかしら?
木陰が気持ちいい
なんだか私の心と体にある毒とか膿とかなんだがドロドロした汚いもの全部昇華してくれそうな空気と光のある場所ですよ。
気持ち良い林を抜けたら岡本太郎美術館があります。まずはカフェテリアTAROで腹ごしらえ
限定メニューのクロワッサンサンドを頂きました。グランドメニューにはパスタやハンバーグ、オムライスなどもあります。食欲も満たされたらお楽しみのミュージアムへGO!!
マットがTaro 太陽
撮影可能コーナーもあります
あ、これの顔出しやりたかったな。
美術館の裏には、母の搭があります。
すごい大きさなのが分かるでしょ?
元から岡本太郎さまは大好きだったけど、美術館を出るころには素敵な太郎おじさまにもう私は恋してました。もう首ったけなくらいにね。 そろそろ良い時間になってきたので枡形山展望台に寄り、帰りは向ヶ丘遊園駅まで歩いて行きそこから電車で帰りました~~~♪なんか軽く山登りした感じの運動量になったかな? 自然とアートを両方楽しみたい方は是非おすすめ♪脳内デトックスに最適な生田緑地でした。
展望台の建物。エレベーター付き
こんな感じの景色。夜景も素敵らしいよ♪でも女一人で来れる場所ではない。
アンニュイな感じの犬君。他にもいろいろな動物の像(?)がいました
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岡本太郎美術館
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
044-900-9898
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日
観覧料 常設展のみ開催時 一般500円
企画展開催時は料金が異なります。

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