と、うちのチビ達に一応聞いてみたんです。
『行く行くーーー!!!』
と勢いの良い返事が返ってきたのはいいのですが、
家を出るまで
『ねぇねえ、どんどん焼き って何を焼くの???』
『どんどん焼きっておいしいの???』
の質問攻めにあいましたです。実はわたくし、いままでちゃんとどんど焼きを見たことが無いのです。教科書か道徳の本にあった物語を読んだだけで、実物を実際目で見たわけないので、
”うーーーん、あのね、BBQみたいなものとはちがうからね。お正月飾りを焼くんだよ。なんか枝につけた御餅を焼いたりするらしいけどねぇ。。。。。”
位な説明しか出来なかったんです。。。。。
しかも うちは まともな正月飾りを飾ったことがないので、正月飾りうんぬんといってもさらにぴんとこなかったらしいです。。。。。
と、いう訳で、
どんどん焼きだと思ってしまったあなたの為にお送りします。
六郷どんど焼きの様子を!!!
年神さまをお迎えするために飾った角松などを燃やすのは、人と共に天にお返しする意味があるんでしょうね・・・・・ 火の怖さというものは、たき火が一番わかりやすいのではないでしょうか・・・? 小さな火の粉が大きな火事につながったり、もう燃え尽きたただの灰だと思っていたものが実はエネルギーを蓄えていたなんていうのは、たき火を経験しないと分からないものですよね」。。。。
この六郷どんど焼き、一度見てみたいと思っていたとんび凧もあげてました~♪ 野生のとんびらしき鳥も飛んでましたよ!! きっととんび凧にテリトリーを荒らされたと思って出てきたんでしょうね!!
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