2014年1月14日火曜日

六郷土手どんど焼き に行ってみた。

「ねぇねぇ、どんど焼き見に行く?」

と、うちのチビ達に一応聞いてみたんです。

『行く行くーーー!!!』

と勢いの良い返事が返ってきたのはいいのですが、

家を出るまで

『ねぇねえ、どんどん焼き って何を焼くの???』

どんどん焼きっておいしいの???』

の質問攻めにあいましたです。実はわたくし、いままでちゃんとどんど焼きを見たことが無いのです。教科書か道徳の本にあった物語を読んだだけで、実物を実際目で見たわけないので、


”うーーーん、あのね、BBQみたいなものとはちがうからね。お正月飾りを焼くんだよ。なんか枝につけた御餅を焼いたりするらしいけどねぇ。。。。。”

位な説明しか出来なかったんです。。。。。
しかも うちは まともな正月飾りを飾ったことがないので、正月飾りうんぬんといってもさらにぴんとこなかったらしいです。。。。。

と、いう訳で、

どんどん焼きだと思ってしまったあなたの為にお送りします。

六郷どんど焼きの様子を!!!

点火直後はバチバチと火柱の上がる音がすごいですねぇ~~~!!! 都会で生活していますと、たき火という習慣というか、 火というものに直に触れる機会がないので貴重な体験だと思います。 火は知恵や文明の象徴でありますが、使い方を間違えれば禍をももたらすものです。 それは実際に火の怖さを知らないと感じる事は出来ないです。 すなわち火を身近に感じる機会がなければ経験する機会が無いという事です。 たき火の温かさに命を救われたとか、思ったよりも火の勢いが強くなすすべもなかった・・・・・ などの表現を聞いたことがあると思うのですが、人間の知恵というものは火と共にあるといっても過言ではないと私は思っています。

年神さまをお迎えするために飾った角松などを燃やすのは、人と共に天にお返しする意味があるんでしょうね・・・・・ 火の怖さというものは、たき火が一番わかりやすいのではないでしょうか・・・? 小さな火の粉が大きな火事につながったり、もう燃え尽きたただの灰だと思っていたものが実はエネルギーを蓄えていたなんていうのは、たき火を経験しないと分からないものですよね」。。。。
この六郷どんど焼き、一度見てみたいと思っていたとんび凧もあげてました~♪ 野生のとんびらしき鳥も飛んでましたよ!! きっととんび凧にテリトリーを荒らされたと思って出てきたんでしょうね!!

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