2023年11月1日水曜日

国の重要文化財 桃介橋を渡ってきましたよ



さてさて、柿其渓谷で川遊びをした後は妻籠宿らへんを見学したいので移動します。

と、その前に国の重要文化財である桃介橋に寄って行きます。読み方は”ももすけばし”ですよ

あ、そんでこの辺りの住所は「読書」と書いて「よみかき」と読みます( ´∀` )
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こちらの「桃介橋」は電力王と称された福沢桃介が、水力発電開発のために架けた木製の吊橋です。
昭和53年頃から老朽化も進み、廃橋寸前となっていたが、保存・活用の声が多くあり、近代化遺産(南木曽町有形文化財)として復元したものです。平成6年(1994年)には国の重要文化財に指定されたそうです。

観光協会のHPに詳しく書かれているので知りたい人は見てみてね。


いやはや、木製というのがすごいですよ。この色合い、レトロっていうの?ノスタルジックっていうの?どんな表現したらいいんだろ。 年月を経てこの褪せた色がまたよいのですよ。


で、見た目大きいし頑丈に見えるけど、渡るとゆらーんゆらーんと揺れるのよ。これがまたたまらない。


橋の上からの眺め。


橋もおっきいし、視界が広いから石(岩?)がちいさく見えるけど大きいのよ。
この大きな石たちは上流から流れ流されてくるうちにばらばらになり、小さくなってきたんだよね。(大きいのだか小さいのだか(;'∀'))


途中、橋の下に降りられる場所があるので余裕のある人は降りてみて。石の大きさにびっくりするから。


余談なんだけど、本当はもっと上流にある”寝覚の床”をたまたま動画で見て、行ってみたくなったんだけど、あれーどこだっけかなぁ。名前なんだっけかなぁ?なんて言いながらGoogleマップ上で探してて、”あ、こんな場所だったと思う。”と来てみたんだけど、”なんか動画で見つけたときは違う雰囲気だったんだよなーーー”と思いながら見てたのでした。


ちょっと歩くとこの橋の建設者である福沢桃介さんの記念館がありますね。車は近くの駐車場に無料で停めることが出来ました。
みんなも行ってみてね!(^▽^)/

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