2014年12月4日木曜日

アド街ック天国で大森特集 テレ東2014年11月

どうも皆様こんにちは。

とうとう2014年も師走を迎えてしまいましたね。
2014年の抱負を述べたのがつい先日のように感じられる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしですか?

さてさて、11月15日にテレビ東京のアド街ック天国で大森特集をしていましたよ。
前回の大森特集の第一位はダイシン百貨店でしたが今回は何が一位に輝くのでしょうか??
それではさっそく行ってみましょう♪

第20位 ランチ激戦区
大森は、昼のビジネス人口が多く、ランチ時はどこも大盛況となる。必然的に安くて美味しいランチが充実しているのもこの街の魅力。


まあ、大森に限らずサラリーマンが沢山いる場所はランチ激戦区だと思うのですけどね。。。
で、お値段も安いそうで。。。 都心部で値段の安いランチ激戦区は他にもあると思うのでこのとって付けた感はなんとなく地元民からするとイマイチかな~。。。。

第19位 きっちんK
夫婦できりもりする、アットホームな定食屋さん。日替わり定食が充実の内容で500円という驚きの価格。ポイントカードのサービスが人気で、貯まったポイントに応じて、惣菜や定食が無料になる。


はやい やすい うまいが大好きな私としてはとっても魅力的なお店だと思う。

第18位 豊後屋
創業から45年の居酒屋。昼の格安ランチも人気で、お昼12時まではコロッケカレーを300円で提供している。ホールを担当するのは、小学2年生の主人の娘さん。小さな看板娘はサービス精神も満点。


家のお手伝いをすることはよい事だよね。。。。。。

第17位 ル ガリュウM
山の手エリアにある人気のパティスリー。自分流のスタイルを打ち出した「我流」のケーキであることを目指している。モンブランも個性的。通常のタイプに加え、自家製いちごピューレの”いちごのモンブラン”も登場。上新粉を混ぜ、栗のモンブランクリームの食感を再現している。


いちごモンブランはとっても美味しそうでした!!今度行きたい!

第16位 昼から一杯!
午後2時のオープンから5時までのサービスタイムは、サワーが1杯150円。オープン直後からほぼ満席になる。常連さん達のおすすめは、寿司の10貫セット。


昼から飲みは酒のみにとってはこの上ない至福の時でございます。

第15位 八景坂
多くの文士が住み、馬込文士村と呼ばれたこの界隈。かつて文士達が行き来した坂道は、今も大森のメインストリート。歌川広重も「名所江戸百景」の中で八景坂を描いている。


第14位 中国料理 くろさわ 東京菜
山の手エリア・山王に構える、話題の中華料理店。店主のこだわりは、日本の食材を生かすこと。仕入れた食材次第でメニューを日々かえている。およそ20種類の有機野菜を使った野菜炒めは、彩りも食感も楽しいゴージャスな逸品。


第13位 ケララの風Ⅱ
地元の人達やカレーマニアの間でも評判が高い、南インド料理店。スパイスやハーブをふんだんに使い、野菜や豆を中心とする南インドの味を忠実に再現している。現地の定番ランチである"ミールス"は、あっさりとして優しい味わい。



第12位 入新井西公園
地元民に愛される交通公園。子供用の乗り物は無料。公園のシンボルは、通称"シゴナナ"と呼ばれる蒸気機関車。運転席にも自由に入って遊ぶことができる。平日は11時と15時の2回、大音量の汽笛とともに車輪が動き出す。


入新井西公園は以前わたしのブログでもアップしてますよ♪→こちら

第11位 山王小路飲食店街
大森駅西口から徒歩2分程のところにある長い階段を降りると、通称「地獄谷」と呼ばれる魅惑の呑兵衛街がある。40軒ほどのお店が建ち並ぶ。


この階段に入口の存在は以前から知ってましたが こういうお店に慣れない私からするとちょっと近寄りがたい雰囲気はあるよね。。。。

第10位 珈琲亭ルアン
昭和のムードが漂うコーヒー専門店。内装は、昭和46年の創業当時のまま。落ち着いた空間でいただけるコーヒーは、およそ70種類。カフェオレは、コーヒーとミルクを高い位置から注ぎ、泡を生み出すことでよりまろやかな味わいに仕上げる。


大森駅方面から入新井西公園に向かう道すがらにある喫茶店。まだ利用したことないけど、外観はとても雰囲気があります。

第9位 スナック天国
大森の夜を煌びやかに彩るのは、昭和が薫るスナック。和めるお店がひしめいている。今回のエリアだけでも、100軒以上が営業している。


第8位 葡萄屋
銀座にも支店を構える、鶏料理の有名店。ランチの名物は、もも肉の蒲焼きをのせた"ジャン丼"。ニンニクや唐辛子などを加えた自家製の鶏味噌でいただく。


私が子供の頃は多分、フランス料理かなんか西洋の雰囲気のレストランだったような気がする。お店の前にある石の像が印象的で子供の頃からここのお店はなんだろう???と思っていた。あ、でもまだ行ったことは一度も無い。

第7位 テンダリー
大森出身の、女性名バーテンダーが営むお店。代表作は、りんごのブランデー、カルバドスで作ったカクテル"艶女(アデージョ)"。地元の老舗「林屋」の海苔を使ったサンドイッチも人気。


以外にね、パンに和の食材って合うのに最近気づいたのよ。バターを塗ったパンの上にしらすをのせてトーストし、きざみのりをお好みの量のせて食べるとおいしいよ♪

第6位 餃子
羽根付き餃子発祥の地・蒲田のお隣だけに、大森にも餃子の名店がある。

【満州里 菜館】
界隈で最も古い中華料理店。こちらの餃子は薄皮でヒダを作らない独特のスタイル。
住所: 東京都大田区大森北1-35-9
TEL: 03-3761-6446

【大連】
蒲田の名店「你好」と親戚関係の主人が営む。餃子の餡にはキャベツではなく白菜を使用。白菜が豚肉のうま味を吸うことでよりジューシーになるという。パリパリの羽根がアクセントの絶品餃子。
住所: 東京都大田区山王1-25-14
TEL: 03-3776-7944


確かに蒲田とカブってはいるよね。。。。

第5位 村岡花子が暮らした街
大森界隈には、かつて多くの文士が暮らしていた。朝ドラのモデルとなった「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子もその一人。

【旭光堂眼鏡店】
山王商店街にある眼鏡店。花子が訪れ、丸い縁の眼鏡を購入した。非売品だが、ほぼ同じモデルがお店に残されている。
住所: 東京都大田区山王3-24-2
TEL: 03-3771-1332

【赤毛のアン記念館・村岡花子文庫】
約50年を過ごした大森の自宅跡。現在は非公開だが、花子の書斎が今もそのままの形で残されている。


文士村もあるしね。。。。ここ何年か朝の連続テレビ小説って大田区ゆかりの話題率が多いよね。

第4位 ダイシン百貨店
地元に根付いておよそ半世紀。他では見かけなくなったり、売れなくなった商品であろうとも、一人でも買うお客さんがいる限り仕入れ続けるのがモットー。


前回の大森特集では堂々の第一位のダイシン百貨店。けっこうここのお店の品物のクオリティーが高いのにびっくりよ。コートとか食器や家具なんか特に。大田区のデパートなんだねって思う。

第3位 大森貝塚
アメリカのモース博士によって発掘された貝塚。

【大森貝塚遺跡庭園】
品川区大井にある遺跡庭園。貝が堆積する様子が分かる、地層の標本などが展示されている。貝だけでなく石器や土器なども発見され、品川から大田区にまたがる一帯は日本の考古学発祥の地となった。
住所: 東京都品川区大井6-21
TEL: 03-3777-4060(品川歴史館)

【大森貝墟の碑】
大森にある貝塚の碑。ビルと線路の狭間にひっそりと建つ。


小学生の頃、国語の教科書に貝塚の事が書いてあったような気がする。
あとね、うちの庭で泥あそびして地面を掘っていたとき、貝殻が沢山出て来たんですよ!先生、あれは貝塚だったんですかね?それともただのゴミだったんですかね???(貝塚自体がゴミ捨て場だったんだけどね・・・)

第2位 海苔
大森は、江戸時代から海苔の産地として有名。今回のエリアの中でも、老舗がその伝統を受け継いでいる。

【林屋】
明治39年創業の老舗海苔店。
住所: 東京都大田区大森北1-15-6
TEL: 03-3762-8181

【守半海苔店】
創業から113年。この界隈で、焼き海苔を最初に販売したといわれている。風味を落とさず湿気を防ぐため、缶に詰めることを考案した。
住所: 東京都大田区大森北1-29-3
TEL: 03-3761-4077


大森の海苔は本当に美味しいです。一時期大田区以外の地域に住んでた時期があって、その時スーパーで買った海苔を食べたんだけど、「これは黒い紙なのかね?」ってびっくりしたもんだわさ。

第1位 寺社
大森には、古社名刹が数多点在している。

【熊野神社】
元和年間創建の神社。
住所: 東京都大田区山王3-43-11
TEL: 03-3774-2980

【八景・天祖神社】
江戸初期創建の神社。
住所: 東京都大田区山王2-8-1
TEL: 03-3777-9295

【法光山 善慶寺】
1292年創建。江戸時代、村を救うため命がけで将軍に直訴した義民六人衆の墓がある。
住所: 東京都大田区山王3-22-16
TEL: 03-3778-3434

【大森 鷲神社】
毎年およそ一万人が訪れる「酉の市」が開催される。境内には鮮やかな熊手が並ぶ。今年の二の酉は11月22日。
住所: 東京都大田区大森北1-15-12
TEL: 03-3764-1719


うん、まー日本全国寺社の多い地域は山ほどあるから もうちっと大森感を出す感じで紹介してほしかったよね。
元々は海がすぐそこだから海にちなんだ寺社が沢山ある!とか、文豪たちの行きつけの寺社とかテーマを決めてさ。。。

今回はPecoponの勝手な前期待が高かったために 物足りなさを感じたアド街大森特集だったのでした。









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