2014年9月15日月曜日

かんぽの宿郡山 会津・喜多方をめぐる旅お宿編

どうも皆様こんにちは。実りの秋がとうとう本格到来しそうですね。会津・喜多方をめぐる旅の宿泊先は

かんぽの宿 郡山 です。

こちら建物は古いけど食事と温泉は最高です。温泉好きにおすすめしたい磐梯熱海温泉のお宿を紹介します。


前回のお話はこちら

ホテルには長く滞在して満喫したい派の我が家ですがたっぷりと観光したので今回は遅めのチェックイン。

かんぽの宿郡山の建物は古めでホテル外見、ロビーなどの共用スペースは昭和な感じですけれど客室は古さを感じさせず綺麗で清潔です。
 

客室はよくある作りだし、備品類も他のホテルとそんなに変わらないです。テーブルの上にはお茶セットとお菓子が置いてあるのはお馴染みですが郡山には保冷ポットが置いてあり、中には冷たい郡山の水が入っています。大浴場を出たところにも郡山の水と書いて置いてあったのでこの辺りは水が自慢なのでしょうね。
 
この郡山の水は本当に美味しくて、お風呂上がりに頂くと体の隅々まで沁みこむ感じがします。お水にうまいとかまずいとか無いだろうと普段思っている方でもこの違いは分かると思います。

お茶で軽く一服したらお風呂にします。
 
大浴場は内湯と露天風呂が一つづつ。どちらも温泉です。浴室はそんなlに大きくないですね。シーズン中は結構込み合うかもしれません。この辺りは紅葉の時期人気らしく10月と11月の空き室情報が脱衣所に貼ってあり、すでに満室になっている休日がありました。

ともあれ本日は平日なのでもうほとんど貸し切り状態で温泉を楽しむことができました。ここの温泉は肌触りがとても柔らかく、肌寒い雨で冷えた体が芯からじんわりと温まる感じがします。しばらくすると手がなんだかぬるぬるしてきます。だんだんと体のほかの部分もぬるぬるした感じが広がってきます。デトックス効果なんですかね???全部で3回入浴したんですが、最後の1回になるとこのぬるぬるがほとんど出なくなりました。
 
かんぽの宿郡山は温泉がとてもいいですね。刺激が少なく優しく肌触りは敏感肌の方や小さいお子さんにも安心して利用できる温泉だと思います。

お風呂を出たとこにはゲームコーナーとマッサージチェアーがあるのでここで少しのんびりします。お試し用のマッサージ器具があり、これは無料で利用できるので使いました。有料の足つぼマッサージ機やチェアーもちゃんとありますよ。
 

ほどなくして夕食の時間になりましたので食堂へ向かいます。浴衣を着ていると袖口を止める手作りのアームバンドを貸してくれます。かんぽの宿はこういうほんの些細な心遣いみたいなのに各宿力を入れているのが高ポイントです。


今回の宿泊プランは涼風プランという一泊2食付で12000円のコース、子供は子供用の食事を頼みました。お品書きを見ながら食事できるのがまたいいところ。料理の説明を受けながらだと食事自体を楽しめるからいいのよねぇ~。子供の料理の品数の多さにびっくり。


しかしラーメン2ラウンドでやられているチビ達はお寿司を食べる余裕がなかったみたい。(;^ω^)mottainai
だけど、質と量共に満足できる内容でした。


部屋に戻るとお布団が敷かれていました♪あ~ 上げ膳据え膳、お布団まで準備されているなんて幸せ♪なんにもしなくてもご飯が食べられてそのまんま寝られるなんて幸せ~♪ちょこっと飲んだらおやすみなさい☆(普段やってもらっている人は世の中のお母さんたちに感謝しようね♪)



朝はバイキング料理です。郡山は品数がちと少な目だけど普通に美味しく頂きました。オーソドックスな和食と洋食が準備されています。主食ははごはんとおかゆ、パンがありました。

かんぽの宿は他のところもそうだけど食事がなかなかいいと思います。あと、職員さんの接客態度もなかなか。ホテルに直接宿泊予約すればお値段もお手頃価格だし我が家はかんぽの宿気に入ってます。今までトラブルとか嫌な思いもしたことがないしね。


朝食後に宿のお庭を散歩して(お庭はあんまり手入れされてなかった)、もう一度締めの温泉をいただいたらチェックアウト。福島の旅2日目は五色沼と鶴ヶ城を見学しますよ~♪

次回につづく

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かんぽの宿 郡山HP

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