2014年5月25日日曜日

蒲田の羽根付き餃子 歓迎

今日は蒲田に用事があったついでに羽根付き餃子で有名な歓迎(ホアン ヨン)でランチしてきました。

大田区役所のとなり、大田区生活センターの1Fにあります。






日曜日のお昼時、ちょっと早いけどもうランチにしようということで11時半ころお店に入るも既に満席状態。

入口で待っていたのですが、店員さんはこちらをチラ見したにもかかわらず2分くらいほったらかしにされます。(本場中華仕込みです)

席が空いてるんだか、どうだかよく分からんです。

こっちに来いみたいな感じで相席に通されました。(日本だと普通相席の場合は前もってお客さんに了承を得るよね(;´Д`A ``` )

本場中華の人のお店ってだいたいこんな感じですよね(´m`) 今は少なくなったけど横浜中華街でもこんな感じの雰囲気のお店あったしね。


羽根付き焼き餃子をたんまり食べようと思っていたのですが、下のチビが水餃子も食べてみたいということで、

羽根付き焼き餃子 300円
豚肉水餃子 480円
小龍包 400円
五目炒飯 600円
醤油ラーメン 480円
ジョッキビール小 400円 (値段はたぶんこれくらい。どれか間違ってるかも)

を、オーダー。羽根付き焼き餃子は300円なのは確かなんだけど、他のメニューがこの値段だったかうろ覚え。なんせレシートが出ないんですから。。。。(本場流)

日本の素晴らしいおもてなしと、繊細できめ細やかなサービスにどっぶり漬かっている私は、呼んでも返事すらしない店員、ニコリともしない店員に ”チッ” みたいな感情を少々抱きましたが、

ここの料理は素晴らしいです。
安い早いうまいの三拍子がそろっています。この三拍子は天下一品。

安い早いうまいを追求するのならその他の余分なものはすべてそぎ落とすという非常にシンプルで効率的な経営方法です(o ̄∇ ̄o)♪

前にテレビで、中国では餃子といえばだいたい水餃子で、ご飯と一緒に食べない。厚めのムチムチした皮がご飯替わりだというのをきいたことがある。

それを思いださせるような素晴らしい餃子達。。。。

羽根付き餃子はムッチムチの皮と、焼き面のカリカリ羽根をかじると熱々の肉汁がしたたります。1個のボリュームがあり、食いしん坊の私でも一つで満足するほどの完成度。羽根つきがクローズアップされているけど、羽根って結局おまけみたいなものだと思いますよ。中の具がぎっちり詰まっててその美味しさの方が感動的だから。
餃子にはやっぱりビールだよね

豚肉水餃子はまだ湯気ふかふか立っててこのビジュアルだけでテンションが上がります。
水餃子は海老バージョンもありますよ。 やっぱり手作り皮がもっちもち。もちもちの中からこれまたぎっちり詰まった具と肉汁があふれます。たっぷり肉汁なもんだから食べるのがへたっぴな私たちはボタボタこぼしてしまうほど・・・・あー、もったいない。


お次の肉汁攻撃は小龍包。やっぱりこれも一個のサイズがデカイです。
1つのセイロにだいたい3つの小龍包が普通盛りなのかと思っていましたがなんと4つ入り!!
この値段でこれだけ食べていいんですか?と思ってしまう程。。。。



あとはオーソドックスな醤油ラーメンと五目炒飯。
小食な娘がすべて食してしまったので味見ができなかった。。。。
醤油ラーメンは、チャーシューとメンマとわかめのトッピングで、麺がアルデンテに茹でられていて(中華めんにアルデンテの表現はおかしいと思うけど・・・・)歯ごたえをしっかり味わえます。

接客サービスがイマイチだともう絶対行かないもんね。と思う私ですが、味とコスパは最高なのでまた来ると思う。しかも、人を連れてきてあげたいと思うお店は珍しいと思う。飲食店の命はやっぱり味なんだよね~~~(*´∇`*)

あ、接客サービスは”値段と味のクオリティーが落ちたらもう絶対来ないよ”レベルなのでそこにウェイトを置いている人は覚悟して行ったほうがいいですよ(^w^)


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歓迎
東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター1F
03-3730-7811

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