もちろん見ごろのしだれ桜のライトアップを見るためです(゚▽゚*)
六義園は都立文化財9庭園のひとつで、名前の由来は中国の詩の分類法(詩の六義)にならった古今集の序にある和歌の分類の6体(そえ歌、かぞえ歌、なぞらえ歌、たとえ歌、ただ事歌、いわい歌)に由来しているそうです。
なんだか難しくってなんのこっちゃって感じですね。
桜の開花時期だけ開園時間を延長してライトアップしています。
画像は染井門。通常は閉門されています。 |
正門から入って内庭大門をくぐるとしだれ桜があります。
ちょっと違う雰囲気の2枚をどうぞ。
夜の桜は何とも言えず風情がありますな。
儚げな妖精、妖艶で、怪しさが漂う魔物のようなイメージ。
桜の時期になると日本人でよかったといつも思います。
桜を美しいと感じる感性は日本人ならではのものだからだと思うからです。
すごい混雑です。写真を撮るのも大変です。 |
六義園は枝垂桜だけでなく、全体的に美しく調和のとれた庭園です。是非他の場所も見てほしいです。ただこの夜の枝垂桜の時期は大変な混雑と、非常に暗い視界となる為足元にご注意。
暗いのでカメラのISO感度を上げてもこのようにボッケボケ。 |
茶屋ではお抹茶と和菓子を楽しむ事が出来ます。
いつも気にはなるんだけど、お酒の方が好きなので素通りしてしまう・・・ |
あ、エビスビールありますだって♪
休憩所兼売店では お酒を飲みたい気持ちをこらえつつ、桜茶セットをいただきました。口の中に広がるさくらの香りにほんのり塩味が沁みますね。
六義園みやげも購入。桜色で気分もアガります(゚▽゚*) |
休憩所の近くの広場では屋台も数店でていました。
雅で上品なこんなお花見もいかがですか?
静かなお花見も趣があっていいものですよ(*゚▽゚)ノ
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六義園
開園時間 午前9時~5時(入園は午後4時30分まで)
休園日 年末年始(12/29~1/1)
無料公開日 みどりの日・都民の日
六義園サービスセンター
03-3941-2222
〒113-0021
東京都文京区本駒込6-16-3
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