2014年3月13日木曜日

STAP細胞論文の騒動の中で見つけた便利ツール

どうも皆様こんばんは。

ここ最近世間では理化学研究所の小保方晴子さんが発表したSTAP細胞の論文の信憑性についてニュースでかなり話題になっていますね。

密かに私もこのニュースの行く末を静観していましたのですが、その流れで気になる記事を発見!!


なんてこったい。

こんな便利なツールにもっと早く出会えていればなぁ。。。。。(ー。ー)フゥ 

私が依然務めていた会社の仕事内容で、二つの文書を見比べて相違点がないかどうかをチェックする。という仕事があったんです。

文章の内容だけでなく、それこそ.や、 ‐、 スペースなどといった相違点までチェックします。

ある機関にある文書を提出するのですが、その書類のやりとりが頻繁で膨大なため、最終校正の段階になるともう どれが最新版で、そして前回提出した書類との相違点がどこだかもう何が何だか分からなくなってくるんですよ・・・・

本来であればそれもきちんと文書管理しなくてはならないのでしょうが、提出書類が膨大なためしばらくするとひっちゃかめっちゃか状態になるんですよ。

そして1つの文書に対して、作業している人間が複数いるわけで この作業チームをうまくマネジメントしてあげないと足並みが揃わないんですねぇ~~~

誰かひとりの作業が遅れていて全体が遅れるなんつう オーソドックスな問題から、

作業が他のメンバーと被ってしまっていて、無駄な労力を費していた。というアホくさい状態になったりするんです。

あ、ちょっと話がそれましたね。


とにかく、二つの文書から相違点を探し出す。

と、いう作業を人間の目で行うというのは、私は非常に非効率だと思っていたわけなんですよ。

だって、文字の違いだけでなく、スペースとか"."みたいな記号みたいなもんまで違いを探すのよ!
はっきりいって私の脳みそじゃそんな細かいもんの違いなんて探し出す事なんて出来ん。

それに作業している間に疑心暗鬼に陥り、今まで私がチェックしていたところは本当にチェックできていただろうか???とか、 あれ?ここってさっき見たところだっけ?なんだっけ???と、
「私はどこ?ここは誰?」状態に陥ってしまいなかなか作業がはかどらないのです。。。。
(しかもこの作業って実は単純作業で私の苦手な分野なのです(T-T) )

それこそ、そういった作業はパーソナルコンピューターの得意技じゃろが。
そういう作業はPC君にやってもらって、人間さまは指示をだしてやればいいじゃないか。

そしたら人間さまはその空いた時間をまた別の作業に費やす事ができるのだからどんどん効率化を測れるワケだ♪ あーはっはは。

という考えの持ち主なのです。当時、「絶対どこかの頭のいい人が、同じようにこんなのあったらいいなぁ。って思いをしているはず。どこかにこんな願いを叶えてくれる素敵なソフトはないものかしら???」

と、思っていたのですがやはりあったのですね♪
もう今ではそういう作業をする機会が無いのでいいですが、常に便利ツールを探し出し、考え出す人間でありたいと思う今日のPecoponだったのでした♪

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4 件のコメント:

  1. 実はそういうツール30年くらい前からあったんですよ。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/Diff

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  2. こんにちはヽ(=´▽`=)ノ 30年前!!(; ̄Д ̄)
    と、いうことはもう何人も何年間もすごく無駄な作業をしていたんですねぇ~~!!
    無知ってこわいです (;д;)

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  3. linux(unix)にはこの類の自動化ツールがたくさんありますけど、
    違いの表示ツールも含めて、windowsとmac使っている人には
    ほとんど知られないままになっているから仕方ないと思います。

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  4. こんばんは☆ 私はlinuxは存在だけは知ってますが見たことないです\(;゚∇゚)/☆
    linuxはすごく頭の良いハッカーレベルの人が使うOSのイメージです(^▽^;)

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